当社は新築・リフォーム問わず、タイル・ブロック工事に対応可能です。
湿式工事全般を施工する福森左官設備は、左官とタイル・ブロック工事が混在する現場にはぴったり。
一貫した施工が可能なので、工期の短縮や効率の良い段取りが実現します。
洗い出し工法など仕上がりのバリエーションも多彩なため、サンプルをお作りし、イメージを膨らませることも可能。
数ミリのモザイクタイルやリフォーム用の調湿タイル等様々な施工実績を持ち、タイル下地から仕上げ・補修までトータルで施工できる当社にお任せください。
● 洗い出し工法とは
セメントモルタルに色石等大きめの骨材を入れて塗りつけ、完全硬化する前に水洗いし、石の頭を現す仕上げのことを洗い出し工法と言います。
大きな骨材が入ることで、モルタル仕上げよりも丈夫に。
そのため玄関床や立ち上がり、お寺の腰壁等に使用されてきました。
モルタルには種石が入っているため、種石を入れないモルタルと比較するとゴワゴワしており、塗りにくい状態に。
これを石が均一に詰まっている状態で壁面に塗り付けるためには、厚塗りができる確立された左官技術が必要です。
また、完全硬化する前に表面を洗う作業をするのですが、そのタイミングが重要。
材料がまだ柔らかい状態で洗い出しをすると、残したい部分まで洗い流されてしまいます。
その上セメントが硬化してしまってからでは、洗い出せなくなってしまいます。
気候によってもタイミングが異なるため、経験と技術が非常に重要。
長年の業歴を持つ当社なら、こうした細かな見極めを的確に行い、美しい仕上がりをご提供できます。
【電話】090-1096-4179(事務所:0595-44-1280)
【メール】こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【営業時間】8:00~18:00 (不定休)
【対応エリア】 伊賀市を中心に近隣エリア