桑名にて外装漆喰『瑞黒』しあげ｜伊賀市で左官工事やタイル・ブロック工事は福森左官設備にお任せ

今年３月のブログで紹介させていただいた桑名の古民家を改装した民泊施設の建築工事が終了しました。

古民家の母屋の外壁黒壁仕上げにはじまり、新築された蔵をモチーフにした宿泊施設の外まわりが完成しました。
バラ板下地にラス網を施工し、いったんは白い漆喰で仕上げた後に黒しあげを施し、耐候性を考えてプロテクター材を塗布しました。

大きな現場で 入っていた左官業車が三社。
お互い扱う材料や仕上げは内装や土間工事などそれぞれにちがいましたが、それぞれ技術を見ながらと、とても勉強になった現場でした。

とてもあたたかみのある、いい雰囲気の民泊施設で、機会あれば、是非いちどお泊まりしていただけたら嬉しいです。